ayakasi-nyanco’s diary

不思議体験のお話です。

やらかしましたよ。。。

おはようございます。midoricoです。

あちらこちらで梅の花も咲いて、ようやく春らしくなってきましたね。
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そして、この時期になると、活気づくのは不動産屋さん。
何故なら・・・
春からの新生活に向けて、新居探しが始まるからですね~

新しい街で新しい生活、皆さま、きっとワクワクしていらっしゃることでしょう

ところがです。
先日観ていた経済ニュースの中で、「おとり物件」なる特集がありました。

最近はインターネットの普及のおかげで、昔のように実際に不動産屋さんを回って物件を探すという手間が少なくなりました
何より、お店で詳細を聞かなくても、ほとんどがネット公開しての募集案件となるので、どちらにとっても楽なことは確かです。

その手口は、実際にはすでに入居者さんがいて部屋は埋まっているのに、ネット上では「まだ契約できますよ~」と公開を続けてお客さんを呼び込むというものなんだそうです。
その物件を見て、見学を申し込むと、「○月○日に当店(××という不動産仲介業者)までお越しください」と予約を取り付け、当日、お客さんの目の前で電話をかけ、「え?あー。。。すみません、その物件、今契約が成立しちゃったので、中も見られないそうです。もしよかったら、少しお高くなりますが、似たような物件を紹介できますけど、どうします?」と、白々しく別な契約をさせようとする。
実際のオーナーさんや管理会社さんは当然、その物件に契約が決まり、仲介業者にも連絡はしているはずなので、いつまでも出ていることに不信感を感じたようです。当然ですよね

番組の中である管理会社さんに密着させてもらっていて、担当さんが身分を隠して連絡したところ、「内覧ですね?はい、できますよ~」との答えが。電話を切った後、管理会社名を明かしてその話をすると、「え?あ。。。それはですねぇ。。。あの、今、すごく忙しい時期で。。。その、きっと削除とか更新とか、忘れたのかもしれないですし。。。パートに任せてるんで。。。」と歯切れの悪い答えが返ってきたそうです。

それと同じような経験を、うちの子供もやられましたね、覚えていらっしゃいますか?
ちょうど1年ほど前に書いていたブログです。

『へんなのですが。。。③』
http://ameblo.jp/midorico-smile/entry-11988000023.html

あの時、私を怒らせてしまった不動産仲介業者が業界内でも悪質と認められ、昨年末に実名公開で指摘を受けたそうです。正直、『あら、だから言ったじゃん』と大して驚きもしませんでしたけどね

あの時、ブログにも書きましたが、私が怒ると本当にこんなことが起きるんです。
ま、自分としては、できるだけ怒らないように心がけてはいるのですが、たまぁにこんな方もいらっしゃいます。

どうぞ、十分お気をつけあそばせ