ayakasi-nyanco’s diary

不思議体験のお話です。

いつもとちがう初詣

こんばんは、midoricoです。

 

昨年はコロナに始まり、コロナで年を越すというまさに異例な1年となりました。

最近では無症状患者さんの例もあったりで、なかなか安心ができない年明けとなってしまいましたが、皆様、くれぐれもご注意くださいね。

 

さてさて、新年恒例となりました初詣日記ですが( ´∀` )

今年はこんな状況なので、実家に戻っての初詣りは叶わず。でも、ありがたいことに近くには浅間神社があったので、お伺いしてきました。

 

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多摩川浅間神社です。

多少行列はできていたものの、密集状態ではなかったので、新年のご挨拶も初御籤もさせていただきました。結果は中吉。「信心することで病は治る」との御真言、肝に銘じたいと思います。

いつもならあまりやらないことなのですが、今年は神社のはしごをさせていただきました。

多摩川浅間神社の次は住吉神社、住吉井田神社です。

特にすごいのは住吉井田神社。

なんと、天照皇大神様のお祀りされいている神社だったのですよ~。

 

実はですね、年の暮れにもちょっとご挨拶にあがっていたのですが、そのあと、とても不思議な体験をいたしました。

ご挨拶にあがった後の朝、携帯のアラームで一度は目が覚めたのですが、毎日の残業で疲れもあってか2度目の夢見に入ってしまったらしいのです。 突然、『起きて、起きて』と聞いたことのない美しい声で起こされました。しかも軽く揺り起こされたような体の揺れまで感じたのです。

その揺れと美しい声のおかげで一瞬にして目がさ覚めたので、無事に会社に遅れることはありませんでした。

が・・・

そのお声の主がどなたで、なぜ起こしてくださったのか、いまだにわからずにいます。

私の力を知っている友人は「天照大神とお近づきなんてすごいじゃない」というのですが、果たして本当に天照様だったのかどうかも、私には定かではないので、年が明けてももやもやは残っています。

そして新年、改めて井田神社にご挨拶に上がると、年の暮れにはまばらだった境内に行列ができていました。

列に加わり順番を待っていると、境内鳥居の外側に若い政治家さんが一人、誰に声をかけるわけでもなく、ポスターを置いて、行列に向かってただ立っていました。

その人の前を通り過ぎた瞬間、『このような場所で無礼だとは思わぬか?』という声が聞こえ、思わず笑ってしまったのですが。

そう、その若い政治家さんは神様にお尻を向けて立っていたのです。私も「そりゃぁ、ねぇ。。。」と苦笑いで返答させていただきましたが、神様もさほど怒っているご様子ではなかったので、愚痴ってみただけ、なのかな?

そのお話しぶりからは、案外おちゃめな神様なのかもとおもいつつ、ご挨拶をさせていただいた年の初めのお話でした。

 

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