ayakasi-nyanco’s diary

不思議体験のお話です。

子離れの時期、かな。。。

こんばんは、midoricoです。

コロナの猛威はなかなか収まりませんが、皆様は大丈夫でしょうか。

 

今日、久しぶりに赤坂のほうへと出かけてきたのですが、これは必要急務です。

新しい職場の場所を確認するためのお出かけですから、ご容赦いただきたい、と、自分勝手に思っております。

もちろん密を避け、マスクを必ずして、用事がすんだらまっすぐ帰ることを守って行動しましたよ。

 

実はその昔、赤坂近辺でお仕事をしていた時期がありました。もう5年ほど前になるでしょうか。その時にご縁があってお昼休みに寄らせていただいていた末廣稲荷様にもご挨拶をしてきました。

こちらには華奢でやさし気なイメージの稲荷様がいらっしゃるようです。

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その5年前にお邪魔していた時と比べて、お社も鳥居もとてもきれいになっていました。

なんとなく誇らしげな雰囲気に私もうれしくなりました。

そこからいつもお邪魔している豊川稲荷様へ・・・

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ここは赤坂御用地側の桜です。毎年超が付くほど早咲きで、今年もこの木だけが満開になっていました。

久しぶりの豊川様。参拝客はやはり少なく、豊川様も心なしゆとりがあるのか、穏やかに視えました。若さんも『かかさま』と呼んで、元気な姿を視せてくれました。

今日、お邪魔したのは新しい職場にお導きいただいたお礼とここに来たもう一つの理由。

うちには今、深川からお預かりしているチビさんがいるのですが、ある時チビさんが『笠間さんのお手伝いがしたい』と念を送ってよこしたのです。

「そっかぁ。。。笠間さんとこに行きたいかぁ。。。」それは私の考えでどうこうできるものではないから、チビさんが決めたのならどうしようもないことです。

だから、お仕事をすることについて、若さんからレクチャーしてもらえたらいいなと思ったのが理由なんです。

気づけばもう3年以上もうちにいるので、いるのが当たり前になってしまっていた自分がいます。でも、若さんの時も約3年で豊川様に乞われておつなぎしました。

だから、もうそんな時期なんだなぁと思ったものの、でも、やっぱり寂しい。

 

あ、そうそう。豊川様の境内には七福神さまが祀られています。その一つ、弁財天様の前に小さな水場があって、その水場の底にミミズが落ちていました。しばらく見ていたら少し動いたので、「あかん、あかん」と近くに落ちていた枝を拾って救い出したものの、土の部分が少ない都会のお寺。とりあえず、木の根っこに近いところに引き上げておきました。何かいいことあるかな、なんて下心ありな不謹慎な自分もおりました(笑)

さて、その足で赤坂山王神社にある山王稲荷様へ。

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これは稲荷参道にある赤鳥居ですが、毎度のことでこの角度から撮った写真には一番上に誰かがいるような気がしてならないのですよ。ま、気のせいだとは思うんですけどね~。

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山王稲荷様。若さんが体調を崩したときによくしていただいたので、お礼に上がりました。

ご挨拶している間、にこやかなイメージを送ってくださった山王様。若さんを護っていただいているかと思うと、ありがたいことだなぁと感じます。

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今日の天気予報では、雲が多くて午後からは雨の予報が出ていたはずですが、それぞれにご挨拶させていただいた赤坂はとてもいいお天気でした。