ayakasi-nyanco’s diary

不思議体験のお話です。

見つかった?

こんばんは、midoricoです。

 

今月二度目のブログの更新となりました。いやぁ、お叱りを受ける前に更新できてよかった(笑)

 

さてさて、今年ももう、半分が過ぎていこうとしていますが、私にとってこの前半はとても長かったような気がしております。

年明け3月にお仕事がひとつ区切りを迎え、4月には新しい仕事に向かって動き出し。

その間、世間様では1月からの新型コロナウィルスが世界中をあっという間に飲み込んで、一番楽しい春の始まりに「Stay Home」が始まって1か月の外出自粛。やっと終わったかと思えば、第2波・第3波の心配が始まって…

近くの公園では、自粛・休校で体を動かしたくて仕方のなかった子供たちが、毎日元気に遊んでいます。子供の遊ぶ声って、やっぱりいいものです。

 

以前、龍神さまのお話を書かせていただいたことがあったのですが、覚えていらっしゃいますでしょうか。(「天気の子?」2019/9/9)

あれ以来、龍神さまとはご縁がさらにつながったようで、ご近所に八大竜王様をお祭りしているところがあります。

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この写真だとわかりにくいかもしれませんが、生い茂った気の雰囲気からまあるいトンネルのような感じに見えて、ちょっとした異空間な雰囲気がありました。

八大龍王様、天竜八部衆に属されている竜族八王様で、日本中に祭られているところがあるようです。

それもそうですよね、竜族ですから、お水に関わりのある場所が多いのもうなづけます。

こちらは小さい祠のため、境内も狭く、竜の彫刻が1基置かれていました。

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この竜王様に見つかったかどうかは定かではないですが、少し前に、珍しく激しい雷があった日のことです。

実はおととしの暮れ、引っ越しをしまして。前の家を離れるときに、長らく一緒にいた竜ちゃんこと印旛沼の竜の化身らしきものを強引に連れてきてしまいました。

ほんとなら、沼にお返ししなくちゃいけないのでしょうが、以前、末っ子と龍角寺に伺った時、まだ、大王さまが赦してくださらずに悲しいお顔をしていました。ご縁あって仲良くさせていただいた竜ちゃん、引き離すわけではないですが、連れてきてし待ったのです。

それからすぐのことでした。夕方過ぎくらいに、いきなりの大雷。『ここにおったかぁ~』私にも末っ子にもそう聞こえたので、2人で顔を見合わせてしまいました。

大雷はその1回だけで、「あー、見つかったみたいね~」そんな話をしているうちに、雷はどんどん小さくなって、遠くに行ってしまいました。

竜ちゃん、捜索されていたのかも。もしそうだったら、申し訳ないことしたかな~と思いつつ、印旛沼の竜伝説で盛り上がった1日でした。