ayakasi-nyanco’s diary

不思議体験のお話です。

家庭教師さま

おはようございます。 midoricoです。


10月も半ばになり、気温もずいぶんと低くなってまいりました。
お体、気を付けてお過ごしくださいね。


ここしばらく、いろいろな事情から、夏までお勤めしていた会社を辞め、2ヶ月ほど休養をしておりました。
ですが、このご時世、仕事をしていない生活でも、お金は平等に出て行ってしまいます。特に税金や健康保険料なんかは、明細を確認してぎょっとするばかりです。

有難いことに新しい会社への就職も決まり、毎日緊張しながらお仕事をさせていただけることになりました。
仕事内容も、今までとは違い、毎日の繰り返しではあるものの、正確性を求められるのは変わりません。
業務にはPCやメールを使っての作業、データの差し替え業務などなど、正直言って今まであまり深く関わってこなかったものがあって、本当に毎日ドキドキの連続です。

さて、表題「家庭教師さま」のことなのですが、そのPCの使い方を教えてくれたひと?がいるのです。それも夢で・・・

先週末、不思議な夢を3日続けて見ました。

寝入りばなすぐに始まった夢はいきなりPCの操作画面からスタート。しかもその画面は、私が今担当している画面なのです。
『じゃ、これは?』穏やかな声で聴かれました。
『確かこれは、こことここを入れてenterすれば画面が変わって・・・』
『うん、それで?』

そこまで聞こえてあとは記憶がありません。
でも、本当に誰かが個人的に教えてくれているような、そんな感じでした。

3日間続いたその夢は、その日ごとにPCの画面が違ったようで、どれも私が担当している仕事のものだったと思います。
そしてそのたびに上のようなやり取りをして、同じタイミングで記憶が途切れます。

夢の記憶も新しい週の始まりに不安いっぱいでPCを開くと、不思議なことに指がすらすらと動いていきました。
あれ?なんで?え?どういうこと?
こういうのを「狐につままれたような」状態というのでしょうか、本当に不思議な感覚でした。
あ、もしかしてこれは、神さまが、あまりに仕事ができなくておどおどしている私を特訓してくれたのではないかと思いました。
その日の帰り、職場近くの神社へお礼を言いによらせてもらいました。それから毎日、そちらには寄らせていただいています。

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おかげさまで、少しずつですが仕事にもなじんできました。まだ不安だらけでドキドキですが、それでもだいぶ落ち着いてきたかなと自負しております。
しかし油断禁物、せっかく家庭教師さまになっていただけた神さまががっかりなさらないように、しっかりと勤めていきたいと思います。