ayakasi-nyanco’s diary

不思議体験のお話です。

にぎやかな空

おはようございます。
midoricoです。


11月22日朝の福島県地震では、大きな被害につながらず、安堵しておりますが、被災された皆様には、心より、お見舞い申し上げます。
お天気も、雨模様から雪交じりに変わると言いますから、お体には十分、お気をつけてお過ごしください。

さて、にぎやかな空のお話です。

私のランチタイムは職場近くの公園で。
お天気のいい日はだいたい外に出て、外気に触れながら、ハトやスズメや街ネコさんたちを眺めながらのお弁当となります。

先日のランチタイムのときです。

この日の空はとってもきれいで、秋らしい気持ちの良いお天気でした。

オフィスのあるビルを出ると、なんだか、空が騒がしい感じがしました。
見上げると、こんな感じの雲が空を縦横無尽に走っています。
それが何ともにぎやかで楽しそうに感じたので、長年の相棒・ガラケーでパシャリ・・・



イメージ 1

実際には白い雲ですが、私の頭の中には、この雲の端々から、いろいろな色が飛んで見えたのです。
確か、小説陰陽師の一説の中に、帝に待望の男児がお生まれになった時、「空からは得も言われぬ美しい音が聞こえ、色とりどりの光が降り注いでいた」というものがありました。
この日の空は、まさにその感覚!初めての感覚だったので、若干興奮していたのを覚えています。

もちろん、良いことが起きることを期待していたのですが、そう簡単にはいかないものなのですね。

次にこんなにぎやかな空を眺められたら、今度こそ、いいことがたくさん起きることを祈りたいものです。

皆さんはどう思われますか?