ayakasi-nyanco’s diary

不思議体験のお話です。

あけましておめでとうございます

遅ればせのご挨拶でございます。
midoricoです。

昨年は気まぐれのようなブログにお付き合いくださり、誠にありがとうございました。

さて、新年を迎え、皆さまはどのようにお過ごしになられましたか?

私は恒例、地元の神社へとお詣りを済ませ、そこでお守りを買い、おみくじを引く。。。
ワンパターンと言われますが、あんまり変えたくないルーティーンでございます。

実は私、一昨年お邪魔して、おみくじを引いたところでは、大吉をいただく回数がとても多くありました。
書いてある真言はどれも『穏やか』『心配なし』『叶う』『信心怠るべからず』のキーワードが入っていたのです。
前半3つのキーワードに少し気をよくしていた私は、つい、おみくじをいただいた寺社へのお礼をさぼっていた節がありました。そう、『信心』を怠っていたところがあったのです。

おかげさまで、昨年後半は対人関係でなかなか苦労をいたしました。
それに気が付いたのは年が明けてからですから、気づくのがちょーっと遅かったですね~。
はい、反省しております。

で、今年のおみくじは中吉。
しかしその内容は大吉にとても近いもののような気がいたします。

願い事・・・早く叶う
失せ物・・・必ず出る
争い事・・・勝つ       などなど。。。

どう見ても大吉のような内容ですよね。
でもぉ・・・

これには条件が付くのですよ。そう、こちらのほうが大事なんです。

前文には「これまでの幸福があるのは、神の御恵と祖先の守護によるものなので安心せず自分も人も慈しみ世のために尽くせばいよいよ運盛に他所は嵐吹き手も自分のところには何事もなく幸多し」とありました。
意味はそのまま、その通りなのです。
「今までの幸せは、神さまの恵みとご先祖様の守護によるものなのだから、護られていることに甘え安心することなく信心し、また自分だけでなく他の人にも優しくすれば、運勢はよりよくなるし、それはまるで嵐にも無縁の護りのようになるであろう」
私にはそう解釈できました。

今年は、できるだけ他者にも優しく、社会に恩返しができるように心がけ、過ごしていきたいと思います。

遅くなりましたが、本年も、ちょっとずつ、ちょっとずつ、ブログを書き増やしていこうと思っている次第にございますので、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
皆さまにとりまして、今年も穏やかな良い1年となりますよう、お祈りいたします。

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